課題がアメリカとは違う

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日本で上陸してすぐにCRMが浸透しなかった理由をご存知ですか?今から、30年以上前のことだと言います。1980年代後半には、日本にもCRMはアメリカからわたってきていたそうです。先進的な考えを持つ企業は、CRMの導入を行ったようですが、そのときには根付かなかったようです。その最大の原因は、営業課題がアメリカとは違っていたこと。

顧客情報の共有、顧客満足度の向上といったことがCRMの導入の理由となりますが、この時期、日本はまだバブルを引きずっていましたから、まだまだ営業は属人的なもので大丈夫だったわけです。日本で情報共有などといったことが課題には上がっていなかったんですね。

ところが今になると、効率的な業務を行う、皆が同じ視線で営業を行うには、情報共有が不可欠であることが解り始めたんですね。すると、こぞってCRMを導入し、顧客情報をとにかく集めるようになったんです。

属人的営業からは脱却し、グループでの営業が主流となってきている日本で、やっとCRMを必要とする課題というものが、認識され始めたと言えそうです。

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